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こんにちは。島村です。
今日は雲も多くこれから雨が降りそうです。
今年は、各地で、雨が降らず農作物に影響が出てきています。適度な雨は必要です。
今後に、期待! さて、今日は当社の社外取締役で目標管理トレーニング代表の加藤雅史さんにご紹介頂いた製品です。
それは、「イベージョン スター」という製品です。イベージョンとは”忌避”の意味です。
スターは”ヒトデ”のことです。忌避 ヒトデ???と思いますよね。
ヒトデ??とは、あの海にいるヒトデです。実は、北海道の根室沖では、特産のホタテの水揚げが、ヒトデの被害で10年前の4分の1に激減してしまっています。
一部の漁場でホタテ稚貝の放流の中止を決定する異例の事態となっています。
北海道の根室湾沖は大型のホタテの産地として知られ、4月~水揚げが行われているのですが、ここ数年、大量に発生したヒトデによってホタテが食べられる被害が相次ぎ、去年の水揚げ量は1000トン余りと、10年前のおよそ4分の1ほどに落ち込んでいるのです。
そのため、 漁場を管理する沿岸の5つの漁協は、採算がとれないことなどを理由に、3つの漁場のうち、1つで4月末から予定していた稚貝の放流を中止することを初めて決定したそうです。
ちなみに、ホタテは稚貝を放流し水揚げまで2年以上かけて成長するため、ことし稚貝が放流されないと再来年以降のホタテ漁の操業が休止することになり、いろいろな影響が懸念されています。
漁業者の1人は「駆除しきれないほどのヒトデで困っている。稚貝の放流の休止で漁場がなくなると、生活への影響が心配だ」と話しています。
ヒトデの被害については「原因の一つとして考えられるのは海水温の変化だ。
海水温が高くなるとホタテが弱るため、ヒトデの被害を受けやすくなって いる可能性がある」みたいです。 <
という、漁業関係者に深刻な影響を及ぼしているヒトデです。
そのヒトデは、外敵から身を守るため、「ヒトデサポニン」という物質を体内に蓄えています。
その「ヒトデサポニン」が、忌避材として大きな能力と効力を持っているのです。
ちなみに、この「ヒトデサポニン」の独特の臭気はヒトデを処分するさいに、大変苦労するみたいです。
ちなみに、このヒトデですが北海道では長い間肥料としても使われています。
実は、この肥料として使われている際に、害虫が減るとの指摘がありました。
・・・なんと、 ということで、これを忌避材として利用できるのでは?ということで実績を頂きました。
畑や米倉庫、マンションで害獣(ネズミ、イノシシ、シカ、ノウサギ、)、害鳥(サギ、メジロ、スズメ、カラス、ハト)等で被害が減った実績が出たそうです。
また、2-3ヶ月経つと効果が減少するらしく、使用後の製品は、畑などに肥料として撒布できるそうです。
注目の製品です。ちなみに、犬・猫は大丈夫らいしいのです。
ご興味がございましたら、ご連絡下さい。
私も、公園でハトで検証している動画を見せていただいたのですが、あのハトが・・・・・大好きなえさがあるのに、離れていくのです。・・・ すごい、商品ですというより面白いです。
こんにちは。外はすっかり夏ですね。暑い!!ごあいさつが遅れ申し訳御座いません。 島村です。
梅雨の時期なのに・・・雨があまり降らないですね。
今年も水不足になるんでしょうか? さて、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001シリーズ)の改訂が進んでいます。
2012年11月にDIS(Draft International Standard:国際規格草案)が発表され、2013年6月頃にはFDIS(Final Draft International Standard: 最終国際規格草案)が発表される予定です。
2013年秋にもIS(International Standard)が出版される予定ですが、近年の傾向から、更に早まる可能性もあると言われています。
2005年版から実に8年ぶりの改訂となります。
なお、通常は約一年程でJIS規格が出版されます。 この改訂では、品質マネジメントシステムであるISO9001や環境マネジメントシステムISO14001など、全てのISOマネジメントシステム規格は共通化への対応として付属書SL(旧ISOガイド83)に従って開発されることになっています。
ISO27001の改訂も、これに従って開発されています。
ということで、少しずつ情報を集め始めましょう。
こちらのブログでも発信をしていますが、きかいがあれば、認証機関の皆様からコメントがいただけるようにしたいと思います。
ちなみに、ビューローベリタスジャパンさんではセミナーを開催するみたいです。
ご興味のある方や、認証企業の責任者の方、是非ご参加ください。
また、当社の研修ですがISO27001内部監査研修も6月20-21日開催します。
是非、ご参加ください。女子割りも引続きおこなっています。
つづき→2013年10月2日ISO27001:2013改訂の状況について
上のブログを書いてから、約4ヶ月経ちました。このサイトがGOOGLEで順位が高い ので、続きを掲載することにしました。
ついに、規格が発行されました。・・何と9月25日頃に日本規格協会から発売された そうです。
ちなみに、日本語翻訳版・JIS版はまだです。大方の予想通りFDISの内容 からは大きな変更は無かったそうです。
但し、発効日は2013年10月1日です。 ここが重要です。
このISOが発行してから24ヶ月2年以内に既に認証した企業は2013年版への移行が必要です。
今回の維持・更新審査で対応するのか?、次回の 維持・更新審査で移行対応を行うのか?こちらは、各企業で決められるはずです。
詳細は、各審査を受信している審査機関の営業担当者に確認をしてください。
また、各ISOコンサル会社や審査機関で対応についての有償・無償のセミナーを 行いますので宜しければご参加下さい。
もちろん、当社でも実施しますのでお待ち下さい。
ちなみに、あまり早く行う コンサル会社は著作権を確認しないと危ないです。
なぜなら、彼らが英語文を 翻訳して行っているとは思えないので・・・日本語翻訳版は10月中旬頃発売予定です。
お久しぶりです、金澤です。
先日、横浜で開催していたTICADアフリカ開発会議は世間の物議を呼んでいました。
新たな市場であるアフリカに対して、国際的な市場価値としての評価があがっている中、少し、わが国、日本は遅れた形で参入しているといった印象を受けました。
さて、こうしたアフリカにISO国際規格は導入されていないのでは?と感じる方もいではらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことはございません。彼らは主に、ISO26000の取得することで、海外の企業との綿密な交渉を図っているのです。
詳しい内容は5月31日 ISO26000についてでまとめておりますので、どうぞご覧下さい。
ISO26000とは簡単にまとめると、企業を含む様々な組織による社会的責任を求めていくものであります。
日本で言うならCSRがこれに該当します。
現在、そのほとんどの企業ではCSRを推奨していない企業はいなく、こうした取り組みの必要性が叫ばれています。
それは、一概に言えませんが、取得することで、信頼性の確保の為に重要なものになっております。
こんにちは、スタッフの島村です。
しかし、今日はよい天気でしたね。普通の方より、二周り大きい私としては
暑い!暑い!という日でした。
しかも、風邪が長引き、非常に治るまで時間が掛かりました。
やっと、鼻づまりが取れてきました。
今日のテーマはISO26000です。社会的責任に関する手引(Guidance on social responsibility)がその名称です。
2010 年11月に正式発行されました。皆さん知っていましたか?
ISO26000 は、社会的責任に取り組む組織や、すでに社会的責任に取り組んでいる組織が、ステークホルダーエンゲージメントを通じて、組織全体に社会的責任を効果的に統合するためのもので、認証を必要とする規格ではなく、手引として利用される規格だそうです。
ということで、認証はできないのでご注意下さい。
社会的貢献というと、日本では環境活動等がメインの話になると思いますが、
そこは、さすが世界のISOです。とても重要な項目が含まれています。
・人権
・労働慣行
・ 環境
・公正な事業慣行
・消費者課題
・コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
が含まれています。私が思うに、この部分というのは前提ではないかと思いました。
前提?・??と思われるかもしれませんが、ISO9001も含めたISOの規格全ての方針にいれてしまえと思った次第です。
企業は一つの企業市民という考えがあります。
経済活動を行う
上での、前提がこれではないかと思いました。
これに問題がある企業は、ISOどころか経済活動を行わせて頂ける資格も必要もないのではないのでしょうか?
話はかわりますが、手引きというのは微妙ですよね。
認証を出しましょうよ。きちんと審査をして宣言と内容が一致しているか見たらと思いました。
先日、海外からきた留学生のその後の話をどこかでみました・・・もてはやされて、日本企業に就職したけど
日本企業は聞いていた話と全然違い、グローバルのスピードも商慣習も全て日本流で
話もきてもらえないとありました。
全てを私も肯定するきもないですが、このままでよいのでしょうか?
人間の能力は、強みを生かすと、ものすごい能力を発揮すると尊敬する友達が言ってました。
うーーーんこのままでは、やめちゃいますよ。
今日の一言
「うぬぼれるな日本企業と日本という感じが最近しています。」私、だけでしょうか?
事務局の渡邊です。
最近話題に上がっている「ネット選挙」の解禁について。
これまでの選挙活動では、候補者は一切のネット活動が公職選挙法で禁じられていましたが、
法律の改定に伴い2013年7月の参院選からネット選挙が解禁となります。
各政党や立候補者がこぞってtwitterやブログ、Facebook等を登録、活用するようになりました。
このネット選挙解禁によって活発になっているビジネスが、
「WEBセキュリティサービス」や「WEBコンサルティングサービス」です。
ネット選挙が解禁されることにより「なりすまし」の問題が発生します。
悪意のある人が立候補者になりすましてブログにでたらめなことを書かれたら困りますよね?
それを防ぐためにSSL認証等のセキュリティサービスが活発になっております。
シマンテック、GMOなどが政党向けの勉強会や、セキュリティ認証サービスを展開しているようです。
最近でも、YahooIDが不正アクセスにより漏洩したりと、セキュリティ事故は
途絶えることはありません。
今一度、自社のITセキュリティを見直してみてはいかがでしょうか?
弊社のISMS研修に参加された方ならご存知のとおり、ITセキュリティの基本理念は「C.I.A.」です。