2013年5月24日

ネット選挙解禁

事務局の渡邊です。

最近話題に上がっている「ネット選挙」の解禁について。
これまでの選挙活動では、候補者は一切のネット活動が公職選挙法で禁じられていましたが、 法律の改定に伴い2013年7月の参院選からネット選挙が解禁となります。

各政党や立候補者がこぞってtwitterやブログ、Facebook等を登録、活用するようになりました。

このネット選挙解禁によって活発になっているビジネスが、
「WEBセキュリティサービス」や「WEBコンサルティングサービス」です。
ネット選挙が解禁されることにより「なりすまし」の問題が発生します。
悪意のある人が立候補者になりすましてブログにでたらめなことを書かれたら困りますよね?

それを防ぐためにSSL認証等のセキュリティサービスが活発になっております。
シマンテック、GMOなどが政党向けの勉強会や、セキュリティ認証サービスを展開しているようです。

最近でも、YahooIDが不正アクセスにより漏洩したりと、セキュリティ事故は
途絶えることはありません。

今一度、自社のITセキュリティを見直してみてはいかがでしょうか?
弊社のISMS研修に参加された方ならご存知のとおり、ITセキュリティの基本理念は「C.I.A.」です。

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