2013年6月11日

イベージョン??天然ヒトデ

こんにちは。島村です。

今日は雲も多くこれから雨が降りそうです。
今年は、各地で、雨が降らず農作物に影響が出てきています。適度な雨は必要です。
今後に、期待! さて、今日は当社の社外取締役で目標管理トレーニング代表の加藤雅史さんにご紹介頂いた製品です。
それは、「イベージョン スター」という製品です。イベージョンとは”忌避”の意味です。
スターは”ヒトデ”のことです。忌避 ヒトデ???と思いますよね。
ヒトデ??とは、あの海にいるヒトデです。実は、北海道の根室沖では、特産のホタテの水揚げが、ヒトデの被害で10年前の4分の1に激減してしまっています。
一部の漁場でホタテ稚貝の放流の中止を決定する異例の事態となっています。
北海道の根室湾沖は大型のホタテの産地として知られ、4月~水揚げが行われているのですが、ここ数年、大量に発生したヒトデによってホタテが食べられる被害が相次ぎ、去年の水揚げ量は1000トン余りと、10年前のおよそ4分の1ほどに落ち込んでいるのです。
そのため、 漁場を管理する沿岸の5つの漁協は、採算がとれないことなどを理由に、3つの漁場のうち、1つで4月末から予定していた稚貝の放流を中止することを初めて決定したそうです。
ちなみに、ホタテは稚貝を放流し水揚げまで2年以上かけて成長するため、ことし稚貝が放流されないと再来年以降のホタテ漁の操業が休止することになり、いろいろな影響が懸念されています。
漁業者の1人は「駆除しきれないほどのヒトデで困っている。稚貝の放流の休止で漁場がなくなると、生活への影響が心配だ」と話しています。
ヒトデの被害については「原因の一つとして考えられるのは海水温の変化だ。
海水温が高くなるとホタテが弱るため、ヒトデの被害を受けやすくなって いる可能性がある」みたいです。 <
という、漁業関係者に深刻な影響を及ぼしているヒトデです。
そのヒトデは、外敵から身を守るため、「ヒトデサポニン」という物質を体内に蓄えています。
その「ヒトデサポニン」が、忌避材として大きな能力と効力を持っているのです。
ちなみに、この「ヒトデサポニン」の独特の臭気はヒトデを処分するさいに、大変苦労するみたいです。
ちなみに、このヒトデですが北海道では長い間肥料としても使われています。
実は、この肥料として使われている際に、害虫が減るとの指摘がありました。
・・・なんと、 ということで、これを忌避材として利用できるのでは?ということで実績を頂きました。
畑や米倉庫、マンションで害獣(ネズミ、イノシシ、シカ、ノウサギ、)、害鳥(サギ、メジロ、スズメ、カラス、ハト)等で被害が減った実績が出たそうです。
また、2-3ヶ月経つと効果が減少するらしく、使用後の製品は、畑などに肥料として撒布できるそうです。
注目の製品です。ちなみに、犬・猫は大丈夫らいしいのです。
ご興味がございましたら、ご連絡下さい。
私も、公園でハトで検証している動画を見せていただいたのですが、あのハトが・・・・・大好きなえさがあるのに、離れていくのです。・・・ すごい、商品ですというより面白いです。

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