ブログ

2013年1月9日

アドバイザーとしての品格

皆様、あけましておめでとう御座います、金澤です。
会社としては、7日からのスタートでしたが、学業の方がありましたので、本日が仕事初めとなります。どうぞ、今年もよろしくお願いします。

さて、ISO9001の改訂は順調なのでしょうか。新たな項目が追加されるなど、今後色々準備せねばなりませんが、皆さんおの中には、今更ISO9001を取得しても、と思われる方もいらっしゃるかと思います。ISOの規格には更に専門性に絞った様々なものがあり、そちらで十分であるという方が非常に多くいらっしゃいます。実際、国際的な舞台においてもその傾向が強くなってきているのではないのかと感じております。

しかし、ISO別の取得企業の共同体という観点で、見ていくとやはり、ISO9001は基礎となっているだけあり、共同体としては非常に大きなものとなっております。第三者的客観性の保持がもたらす信頼というものは、普及している集団が大きければ大きいほど、強固なものとなって来るでしょう。

また、品質マネジメントという分野における汎用性の高さはISOのほかの規格に類を見ないものです。全てのマネジメントの品質を向上させるためのガイドラインであるからこそ、今もなお多くの企業が取得しているのです。

今後とも、そのような企業のお力になれるよう精進したいと思います。
BSIジャパン、ISO9001(品質マネジメントシステム)認証をホッと一息霧島茶ISO共同体に実施

金澤

2012年12月25日

Xマス寒波

こんにちは島村です。

先週は、ノロウイルスにやられ、家族が全員倒れました。
私が、どこからかもらってしまったみたいですが。。。本当につらかった・・(家族談)
今日も寒いですね。北海道の旭川市江丹別で-29.7℃を記録しているとか・・・
昔、オイルのCMでバナナで釘が打てるぐらい寒くてもそのオイルは凍らないという
CMがありましたが・・・覚えていますか?
娘にこの話をしたら「知らない」いっていました・・昭和のCMなんですかね。。。
さて、先日帯広にいる後輩と電話で話をしました。
寒いねというと、後輩が今日は11度くらいでそうでも無いですと・・・???
北海道のほうでは、冬はいつも-(氷点下)なのであえてつけないみたいです。
-11度の世界は私には想像できないですが、皆さんはいかがですか?
来年がすぐそばに近づいています。ちなみに、女子割り継続決定しました。ご利用下さい。

2012年12月19日

企業の新たな環境戦略

おはよう御座います、金澤です。

本日は、皆様に残念なお知らせをしなければなりません。
同期である大島さんが本日をもって退社します。
僕から言えることは一つしかありません。「就活頑張れ!!!!!」

さて、今朝、面白い記事を見つけました。
先日もこちらのブログにて書かせて頂きましたが、企業の環境熱というものが顕著になってきていると感じております。それはISO14001といった国際規格を取得することにはじまり、大手の企業ですと、独自の取り組みを行っているなどとその方法は多岐に渡り、様々です。

今回は、その独自の取り組みをやっている三井住友銀行の海外における環境に配慮した制度をご紹介します。 国内の借り入れ需要が低迷する中、大手各行は新興国を中心に海外で融資先の獲得を狙っています。三井住友銀は日系企業だけでなく、現地企業も環境評価融資の対象とする方針で、環境配慮に熱心な企業の資金需要を金利減免などで取り込み、顧客基盤の拡大につなげているらしいです。詳細については以下のリンクをご覧下さい。
(参照ページ:SMBC環境配慮評価融資
持続可能な地球環境を次世代に残すためにも我々がやらなければならないことを再確認する必要がある時代に、我々は何が出来るのでしょうか。

(参照記事:三井住友銀、海外にも環境評価融資を決定-マレーシアで初案件

2012年12月13日

女子割

おはようございます大島です。

ブログでも告知しておきますが・
女子割のISO9001とISO14001が12月末で終了とさせて頂きます。
今までのご愛願ありがとうございました。
ISO27001についてはまだまだ!継続して参りますのでどうぞこの機会にご参加ください!

2012年12月12日

最近の企業の環境熱

おはよう御座います、金澤です。
今朝、出社するとデスク周りが片付いていて、すごく新鮮な気持ちになりました。

さて、最近、企業の環境熱というものがいささか顕著になってきているのではないかと感じております。地球にある限りある資源を、次世代に接続可能な方法で利用する、そんな営みが企業間でまるで競争しているかのように実施されている傾向が最近では見られます。

それを踏まえた上で、ISO14001の取得も同様に注目されていると感じております。3,11以降ますます注目されている再生可能エネルギーの開発が最近ではかなりハイスピードで行われています。しかし、フランス、ドイツ、北欧や、お隣、韓国と比べると、まだまだ伸び白のある環境分野。今後、日本のハイテク産業における技術がどのように進歩していくかが楽しみですね。

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