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おはようございます、島村です。
すっかり、春らしい陽気で過ごし易くなりましたね。昨日のお休みにお花見に行かれた方も多かったんではないでしょうか?ちなみに、今日のFacebookの投稿は、桜の画像の方が多いなと思いました。
それでは、本題です。日経情報ストラテジーとITproが2013年2月に共同で実施した、IT業界における組織風土改革についてのアンケートの集計結果についての記事が出ていました。
IT業界とはいえ、結局は人が作っているものと思っていましたが、大変なことになっているように感じました。
同じ部門の社員同士であっても心に壁があり、会話や協力ができていない。
同僚のことを、実はよく知らないと回答した方が、48%もいるのです。
これはもしかするとIT業界だけではないかもしれません。
PCが普及し、システム化が進んだオフィスにも同じようなことが発生しているのではないでしょうか?システムではなく、人が行うことの付加価値を考えたときに、この数値の意味するところは問題があるように感じました。
インタネットや通信・クラウドといったインフラ環境が進化する今、システム化の波はものすごい勢いで進んでいくと思います。
このような世界の中で、日本はそして、我々はどのようにスキルを磨いていくのか、キャリアを磨いていくのか?色々な問題も発生しています。
皆さんは、どのように思われますか?
おはようございます、金澤です。
最近、ようやく早起きが習慣化されつつあるので、非常に充実した日々を過ごしております。
しかし、「新聞を読む」という目標が未達成であるので、まだまだですね。
朝のひと時を、更に充実させるため、精進したいと思います。
さて、最近、環境持続性について、話題になっていますが、僕の愛読雑誌である「Harvard Business Review」の4月号でも、環境持続性についての回でした。そこで、何回か通してその内容について感じたことについて紹介していきたいと思います。
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First Thema「世界で注目されている環境持続性」
なぜ、企業にとって、僕たちにとって、環境に対する政策が必要不可欠なのか。企業は環境に悪影響をもたらしながら、機能する先進国経済の原動力であるからです。しかし、同時に、環境促進のためのイノベーションを生み出しているのも企業なのです。
企業の方向について、検討する上で、参考になる、経済学の系譜学的対立について紹介します。マルサス主義(抑制論)とソロー主義(推進論)です。マルサス主義の場合、経済活動によって、人口が増加していく過程において、ますます環境は悪化する。だからこそ、企業の生産を抑制するべきだという主張です。
一方、ソロー主義の場合、既存のフレームの中で、イノベーションが生まれ、テクノロジーが発達すれば、様々な環境問題を解決するであろう。そうして、環境の持続性を向上させることができるという主張です。
この二つの理論、「地球を救う2つの理論」と紙面で述べられています。これらは、企業の方向性を決める上で非常に重要な戦略になってきます。一見、ネガティブな理論とポジティブな理論というような解釈に陥ってしまいますが、それは完全なる誤解です。
昨今の、自動車メーカーではECO CAR作りに精を出しているが、こういった戦略はまさに「抑制論」である。一方、マルサス主義が正しければ、大気中の二酸化炭素の割合はまだまだ、危険濃度に達していないはずだし、オゾン層が破壊されることもなかったはずです。
こうして、従来の企業では、両方の理論を取り入れることで、解決しようと試みたが、それは単なる機能不全にしか陥らず、混乱を世界にもたらしただけでした。だからこそ、どちらの理論を戦略的に使っていくかの判断を現代社会に生きる僕たちは求められています。こうした判断の前に、両者の理論が何を保証するのかについて、我々には知っておくべき必要があります。
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ということで、次回は、二つの理論が世界に与える影響について、書き連ねたいと思います。
おはようございます、金澤です。
最近、喫茶店(カフェ)で一息いれるのがブームな金澤ですが、最近、よく見かける風景として、社外でお仕事される社会人の方がかなり多いということです。
そんな中、最近かなり注目されているBYOD。
統計として、約4割の方が、個人所有のデバイスでされているみたいで。
メリットもあれば、デメリットもありすぎるBYOD。
情報社会で、ますます個人化が進み、セキュリティー管理が困難な状況ですが、何か対策せずにいたら、情報漏洩といいた、取り返しのつかない事態になりかねません。
また、常識にはなっていますが、会社としての信頼をなくすことにもなりかねませんので、何かいい対策はないでしょうかね。
約4割が個人所有デバイスを活用、うち15%は「こそっと」利用中
おはようございます、金澤です。
さて、昨日で、東日本大震災が発生して、丁度二年が経ちました。 しかし、今日、3月12日も忘れられない日なのです。
「福島原発事故」
精力的に活動しているわけではないですが、絶対に忘れてはいけないことだと思います。
それは、日本人として。
それは、伝達者として。
それは、生きる教科書として。
今、「311」後の「312」を僕たちはどう生きるのか、考えていく必要があると思います。
近年、自殺者数は減っていますが、若年化がかなり深刻に進んでいるようです。
「生」というものに責任を持つことが非常に重要であると感じました。
*精力的に活動している僕の大学の友人が撮影した動画です。
よろしければご覧下さい。
おはようございます、金澤です。
さて、本日は、皆様もご存知の通り、東日本大震災から二年が経った「3月11日」です。
このブログを呼んで頂いている皆様、PM 14:46に黙祷し、犠牲者に祈りを捧げましょう。
僕らの出来る簡単で、しかし、どんなことよりも重要なことなのです。
「政府の対策が遅い」、「原発反対」、といった雑念を捨て、無を感じてみてください。
その時間、黙祷を捧げている他の日本の方と一緒に、犠牲者の為に捧げましょう。
それは、ただの30秒~1分ほどの時間でいいのです。
最後になりましたが、犠牲者のご冥福、何よりお祈り申し上げます。