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isms内部監査は内部監査員の研修を時間やレベルに合わせて行っていて、忙しくてisms内部監査の勉強のための時間が取れない場合の1日コースがあり、この中では通常の講座にインターネット教材などを組み合わせて内部監査員の知識や技術を習得します。
講義を受ける形式となっていますが、内部監査の規格や手法に関しては講師がしっかり講義をします。
またisms 内部監査では講師の派遣も行っていて、要望に応じて内容を自由にカスタマイズできます。
特に演習などをする時には実際に使用している文書類を使うことでそれぞれの企業にマッチした講義が出来るようにしています。
さらにより実践的な研修も可能になっていて、土日祝日も講義が開催可能です。
内部監査とは監査基準が満たされているかを判定して、監査証拠と呼ばれる必要な情報を収集して、それを客観的に評価して、最終的には文書化して報告するもので、自社の組織内で公平性と客観性から自らにはあまり関係のない業務を監査します
株式会社アクイルのisms内部監査の研修はこちら
ISOには様々な規格があり、そのいずれかの認証を受けていることで対外的に信用を得ることが出来ます。
そのために中心的な役割を果たすものがiso内部監査なのです。
ISOの仕組みを示す代表的な言葉にPDCAサイクルというものがあります。
この仕組みは色々なことを計画し、実際に行ってみてそれを評価し、必要に応じて変更や修正を行いまた計画に戻るという延々と続く改善のサイクルを意味しています。
この様な仕組みを活かすための仕組みがiso内部監査に位置付けられているのです。
この内部監査はiso 内部監査員によって行われます。
この活動はISOの規格で要求されているものであり、社内から選抜された専門のスタッフが定期的に監査を行うというものです。
そのためISOに関する理解は十分に持っておく必要がありますし、社内の運用に関しても深い理解が必要になります。
この様な仕組みを活用してどんどんと良くなっていく仕組み作りが推奨されています。
iso内部監査とは
iso9001は、品質マネジメント・システムを定義したISO国際規格のひとつです。
一般にiso9001を取得している企業や工場は品質の良い製品を生産しているため、品質の良い製品に対して与えられるISO国際規格と思われがちですが、このiso9001規格では、品質の良い製品を作るためのシステムに対して与えられているものです。
結果的には品質が良い製品を作ることになりますが、iso9001そのものは製造過程の監査をすることに重きが置かれています。
iso9001内部監査を受ければ、結果的に品質の良い製品が作れますが、一方でiso9001 内部監査を受ければ不良品がゼロ
顧客情報を管理する企業などは、顧客に対して自社の情報資産管理が適切に行われていることを示すことが、信頼性を高める上で重要です。
このような情報資産に対するリスクを軽減させるための管理システムが、ISMS適合性評価制度です。この制度を後押しするために、国際標準規格ISO27001が誕生しました。
この規格が自社内で適切に運用されていることを確認するために、自社で確認する仕組みがiso27001内部監査です。
iso27001内部監査では、ISMSの導入および運営を適切に行い、問題があれば見直しを行って適用していくためのワークフローが確立されているかを確認する必要があります。
そのために、iso27001 内部監査で確認すべきサイクルが、PDCAサイクルです。
PDCAサイクルとは、Plan、Do、Check、Actの頭文字であり、文字通り、ISMSが計画され、実行され、監視及びレビューが実施され、システムの維持及び問題点の改善が行われる仕組みそのものを表します。
この仕組みがなければ、実行力のない意味のないものになってしまうので、確認が重要です。