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女性の労働環境を変える動きがここ近年、さまざまな企業で行われている。
こうした、取り組みを「ポジティブ・アクション」と世間では言われているが、まだまだ世間に浸透しているとは言えないのが現状である。
そんな中で、こうした女性の社会進出のために、取り組みをしている会社は少なくない。グローバルな舞台で働くのであるならば、絶対に必要な女性的視点。そのためにはまず環境を整える必要がある。
【二つの環境措置】
①女性が働きやすい環境
世間でも、よく言われている「育児休暇」や、「出産後の復帰できる風土」から始まり、「採用拡大」、「女性の意見をくみあげる相談窓口の設置」など、さまざまなことが必要である。
②女性の意識を買え、責任感を感じれる環境
見逃されがちだが、おそらくこれが何より重要なことだろう。彼女たちが仕事に関する責任を感じることが出来なければ継続した「ポジティブ・アクション」を達成できず、かえって、仕事の生産性を落とすことになることだろう。具体的には、女性の「職域拡大」である。
【主な効果】
男性社員への刺激となり、職場の活性化、世間の評価、対外的な反応、顧客の好反応とさまざまな効果が見られる。
具体的には2013年4月17日 スタッフブログ 女性が日本を救う!?をご覧頂きたい。
いまや、女性労働者の存在は、国際的にも、重要な位置づけとなっているからこそ、更に見直していく必要がある。