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お久しぶりです、金澤です。
先日、横浜で開催していたTICADアフリカ開発会議は世間の物議を呼んでいました。
新たな市場であるアフリカに対して、国際的な市場価値としての評価があがっている中、少し、わが国、日本は遅れた形で参入しているといった印象を受けました。
さて、こうしたアフリカにISO国際規格は導入されていないのでは?と感じる方もいではらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことはございません。彼らは主に、ISO26000の取得することで、海外の企業との綿密な交渉を図っているのです。
詳しい内容は5月31日 ISO26000についてでまとめておりますので、どうぞご覧下さい。
ISO26000とは簡単にまとめると、企業を含む様々な組織による社会的責任を求めていくものであります。
日本で言うならCSRがこれに該当します。
現在、そのほとんどの企業ではCSRを推奨していない企業はいなく、こうした取り組みの必要性が叫ばれています。
それは、一概に言えませんが、取得することで、信頼性の確保の為に重要なものになっております。