2019年8月21日

ISOへの“気力”を持続させるための習慣って?

こんにちは。ISO事務局です。
8月もあと数日、お盆が過ぎても猛烈な暑さが続いていますね!
少しでも良い睡眠が取れるようにと、某メーカー「お値段以上〇トリ」さんのひんやり枕とシーツを使用し睡眠の質を高めるために貢献してもらっております。原始的に「氷枕」とかも効果があるそうなので、試してみる価値ありそうですね。
そうして、先日お盆休みを利用して神奈川県の「葉山」に遊びに行ってきました♪ 美しいビーチやマリーナなどが有名な海辺の街です。この暑さだからもちろん“海水浴”です!といいたい所ですが、日焼けNGの私の一番の目的は『美味しいもの』です。 美味しい物探求にはかなりの“気力”が生まれる私・・・。本能的な喜び、つまり好きなこと、好きなもの、今までの成功した体験などが“気力”に直結しているようです。

では、ISOに纏わる仕事への“気力”が生まれる脳のしくみについて少し考えてみましょう!
脳は毎日上手に喜びを感じれば、“気力”が枯れることはありません。
“気力”を持続させるための習慣
習慣1・・・「自分をほめる」
 ISOシステムが文書化されたマニュアルや手順書に従って毎日お仕事をされているかと思います。今日もミスを最小限に留めるように最新の注意を払い、効率よく仕事が出来たな~と、帰宅中に自分をほめてあげましょう。失敗をしたなら改善方法を考え、それを文書化し、誰でも同じ作業を出来るようにしていく、そんな事が出来るあなたは内部監査員として素晴らしい。自分をほめてあげましょう。

習慣2・・・「目標設定を決める」
 ISO 9001でいえば品質目標、ISO 14001でいえば環境目標
 どの立場でも、どの部署の仕事でも、会社にどんな戦略があって、どんな仕組みつくりをしているのかを意識し自分の目標を立て実行していけば、組織がまとまり、みずからの成長も感じられるはずです。目標とは、自分が満足できる将来に向うための“道しるべ”のようなものなのです。

習慣3・・・「美味しいもので休憩時間も有意義に!」
 仕事の合間の休憩こそ、上手にリフレッシュを心がけ、仕事への“気力”維持に役立てましょう。楽しいランチ、疲労時の甘いものやカフェのような美味しいコーヒーなど、喜びを感じれば仕事の効率もアップするはず。 食べ物が入ったプラスチックの容器、綺麗に洗えば資源ゴミとして環境目標への貢献に繋がりますね。ISO 14001取得企業の従業員さんならなおさら、休憩中まで組織貢献、素晴らしい。

皆さんもISOと関わりながら“気力”を上げて、1日を有意義に使ってください。

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