こんにちは。ISO事務局でございます。
先週くらいからクーラー無しでもいいような涼しい日が増えてきて過ごしやすいですね。たまに花を買ってきて飾っていたのですが、気温が高いとあまり日持ちがせずすぐに枯れてしまったので夏の期間は花を飾っていませんでした。気温が下がってきたので花を飾るのを再開しようかなと考えています。生活に彩を添えるため早速お花屋さんに行こうと思います!!
この間お散歩をしていた時に近くを歩いていた親子の会話が聞こえてきて、学校で道路標識を教えてもらったらしく目に入った標識の意味を次々と答えていました。漢字が読めない子供でもわかるように絵で表現されていて考えている人はすごいなと改めて思いました。
非常口のマーク等ISOで決まっているものもあり、子供や他国の人が見てもわかるように様々なケースに合わせてマークが増えています。近年世界中で自然災害が起きているので誰が見てもわかるというのは大切ですね。
「津波避難場所」「津波避難ビル」というマークもあり
ISO規格に制定されています。通常はISO規格に制定されるまで1年くらいかかるみたいですが、「津波避難場所」のマークは自然災害が多いためか提案してすぐに承認されたそうです。他にも演劇や美術館等で音声説明を聞ける「イヤホンガイド」のマークや「充電コーナー」のマークもISO規格に制定されていて、意外と制定されているマークが多いことに驚きました。出先で何かあった時の為にもどんなマークがあるのか調べておこうと思います。
話は変わりますが、10~12月の
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