2022年12月9日

情報収集でPDCAをより効果的にしよう!



こんにちは。ISO事務局でございます。
11月はだいぶ暖かい日が多かったですが12月に入ってから一気に寒くなりましたね。あくびをして唇が切れる季節になりました…ここ数日唇が痛いです。保湿をちゃんとしなきゃと思いつつも保湿グッズが手元にないとうっかり忘れてしまうので、リビングや洗面所等いろんなところにリップクリームとハンドクリームを配置して肌を常に潤わせたいと思います!今年はもう唇が切れないように頑張ります!!

先日お出かけした時に近くで防災体験学習というのがあったので参加してきました。震度7の地震を想定して発生から非難までを体験し、タブレット端末を使いながら非常時に役立つ知識を学ぶというものでした。近年の災害の多さから防災についての知識は耳にする機会は多くなったので対策はできていると思っていましたが、今の私の準備だけでは不十分という事が実際に体験してわかりました。事前に情報を集めて対策するというのはとても大事ですね。
ISO9001、ISO14001ではPDCAサイクルが重要になりますがPDCAがきちんと機能しているか判断するためには製品や環境に関しての知識が必要です。

【PDCAサイクル】
Plan・・・計画
Do・・・実行
Check・・・評価
Act・・・改善

作業工程の計画を立てる場合も、色々な状況を想定して実行することができるものか判断しながら計画を立てなくてはいけませんし、改善点を見つけて対策方法を考えるのも環境や作っている製品についての情報をわかっていないと対応することができません。また、実行する人もなぜこの作業を行うのか理解していないと正しく作業が行えない可能性もあります。PDCAすべての過程で豊富な情報、情報のアップデートは重要になるので今行っている作業について改めて勉強しなおしてみるのはいかがでしょうか。今まで気が付かなかった改善点が見つかるという事があるかもしれません。

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