こんにちは。ISO事務局です。
11月になりだいぶ寒くなってきて温かいものを欲する季節になってきましたね。少し早いかもしれませんが晩ご飯におでんを作ってみました。私はおでんの中でちくわぶがベスト3に入るくらい好きなのですが、九州出身の友達に聞いたらちくわぶを食べたことがないと言われてしまいました…。関西の方は入れないと聞いてはいましたが、九州もそうだったとは初めて知りました。今度おでんを作った時には友達にもちくわぶを食べてもらおうと思います!
先日、テレビを見ていたら美味しそうなお菓子が紹介されていて、ネット通販でも買うことができるそうなので検索してみました。配送の詳細のところを見てみると、12月~2月は常温便で、それ以外は冷蔵便でのお届けと書いてありました。チョコレートを使用しているお菓子なので寒い時期以外は冷蔵で配送しなくてはチョコレートが溶けてしまうということみたいです。これも品質を保つために必要な配送の仕方ということですね!
ISOではプロセスの運用のために適切なインフラストラクチャ、環境を使用することが求められています。
インフラストラクチャとは、組織の運営のために必要な施設、設備、サービスに関するシステムのことを指します。
7.1.3 インフラストラクチャ
組織は、プロセスの運用に必要なインフラストラクチャ、並びに製品及びサービスの適合を達成するために必要なインフラストラクチャを明確にし、提供し、維持しなければならない。
a) 建物及び関連するユーティリティ
b) 設備。ハードウェア及びソフトウェアを含む。
c) 輸送のための資源
d) 情報通信技術
品質管理のために必要なインストラクチャは製品を作る過程ではもちろん大切ですが、それだけではなくお客さんの手元に届くまでの過程でも重要ということですね!
早速お菓子を注文しようと思いましたが、常温便より冷蔵便の方が少しですが送料が高いので、12月に入ってからお菓子を注文しようと思います!(笑)