2012年12月19日

企業の新たな環境戦略

おはよう御座います、金澤です。

本日は、皆様に残念なお知らせをしなければなりません。
同期である大島さんが本日をもって退社します。
僕から言えることは一つしかありません。「就活頑張れ!!!!!」

さて、今朝、面白い記事を見つけました。
先日もこちらのブログにて書かせて頂きましたが、企業の環境熱というものが顕著になってきていると感じております。それはISO14001といった国際規格を取得することにはじまり、大手の企業ですと、独自の取り組みを行っているなどとその方法は多岐に渡り、様々です。

今回は、その独自の取り組みをやっている三井住友銀行の海外における環境に配慮した制度をご紹介します。 国内の借り入れ需要が低迷する中、大手各行は新興国を中心に海外で融資先の獲得を狙っています。三井住友銀は日系企業だけでなく、現地企業も環境評価融資の対象とする方針で、環境配慮に熱心な企業の資金需要を金利減免などで取り込み、顧客基盤の拡大につなげているらしいです。詳細については以下のリンクをご覧下さい。
(参照ページ:SMBC環境配慮評価融資
持続可能な地球環境を次世代に残すためにも我々がやらなければならないことを再確認する必要がある時代に、我々は何が出来るのでしょうか。

(参照記事:三井住友銀、海外にも環境評価融資を決定-マレーシアで初案件

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