【集合型】ISO9001:2015 内部監査員養成研修 201907

kousihaken

【集合型】ISO9001:2015 内部監査員養成研修



*消費税増税に伴う研修受講料変更(予定)のお知らせ

いつも弊社研修をご利用いただき誠にありがとうございます。

2019年10月1日に予定されている税率改正に伴い、2019年10月1日以降に実施の研修より
研修受講料を変更させていただきます。

何卒ご理解、ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

【変更内容】(予定)
 ・2019年09月30日迄に実施の研修受講料:15,500円(消費税 8%含む)
 ・2019年10月01日以降に実施の研修受講料:16,000円(消費税 10%含む)

現在下記ご案内等に表示されている受講料は2019年9月30日迄に実施の研修受講料となります。
(尚、増税が実施されない場合は、受講料は変更いたしません。)


当コースのご案内

【研修コース】ISO9001:2015内部監査員養成研修 1日コース・2日間コース
【研修形態】 集合型研修
        ※弊社の研修会場にて様々な企業の受講者にご参加いただき実施いたします。
【受講料】  1名様15,500円(税込)
       ※1日コース・2日間コースどちらも同じ受講料となります。
       ※下記の全てのサービスがこの受講費に含まれています。
        ・「テキスト費用」(受講日当日にお渡し致します。) 
        ・研修を受講するための費用
        ・受講を証明する「ISO9001:2015内部監査員研修修了証」の発行。
        ・「eラーニング」受講前の予習と後の復習に利用できます。(利用は任意)
【開催地】  東京・大阪 ※会場詳細はこちらをご参照ください。
【定員】   各会場30名 
【開催日】  研修開催スケジュールをご参照ください。
講師派遣型研修のご案内はこちら

株式会社アクイルでは、皆様が「会社をより良くするための方法」として内部監査をご理解いただき、その手法を習得することをより重視した研修を目指しています。 ISO9001を基礎からじっくり解説しますので初めて学ぶ方でもご安心して受講いただけます。業務が多忙で1日しか時間が取れない方向けの1日コース、演習を通じてより実践的な内部監査手法を習得したい方向けの2日間コースを毎月開催しており、年間1,000名以上の方々に受講いただいております。


ISO9001内部監査員研修カリキュラム

1日コ
2日コ
1日目
時間 内容
9:30~10:00 オリエンテーション
10:00~12:30 講義:ISO9001:2015規格と内部監査
12:30~13:15 お昼休憩
13:15~15:45 講義:ISO9001:2015規格と内部監査(午前中の続き)
15:45~17:00 講義:内部監査の進め方※1日研修受講者:研修修了証授与
2日目
時間 内容
9:30~9:45 前日の振り返り
9:45~12:30 ケーススタディ:不適合と観察事項の判定
12:30~13:15 お昼休憩
13:15~13:45 ケーススタディ:不適合と観察事項の判定
13:45~14:00 講義:監査報告書の作成
14:00~15:00 ケーススタディ:監査報告書の作成
15:00~16:40 ロールプレイング:監査報告
16:40~16:50 講義:内部監査のフォローアップ
16:50~17:00 質疑応答/2日研修受講者:研修修了証授与

研修開催スケジュール/「お申込」ボタンを押すとお申込みページに遷移します。

ISO9001内部監査員研修【集合型】 開催スケジュール
赤字は終了/満席です。研修時間はいずれも9:30~17:00となります。
                                  
2021年 ISO9001研修開催日程
1日コース 2日コース
2月 8日(月)(東京) 8日(月)-9日(火)(東京)
8日(月)(オンライン受講)
3月 10日(水)(東京) 10日(水)-11日(木)(東京)
10日(水)(オンライン受講)
10日(水)(大阪) 10日(水)-11日(木)(大阪)
4月 14日(水)(東京) 14日(水)-15日(木)(東京)
14日(水)(オンライン受講)
5月 19日(水)(東京) 19日(水)-20日(木)(東京)
19日(水)(オンライン受講)
18日(火)(大阪) 18日(火)-19日(水)(大阪)
6月 10日(木)(東京) 10日(木)-11日(金)(東京)
10日(木)(オンライン受講)
7月 14日(水)(東京) 14日(水)-15日(木)(東京)
14日(水)(大阪) 14日(水)-15日(木)(大阪)
8月 18日(水)(東京) 18日(水)-19日(木)(東京)
9月 9日(木)(東京) 9日(木)-10日(金)(東京)
1日(水)(大阪) 1日(水)-2日(木)(大阪)

研修場所

東京会場 アクセスマップ
住所
東京都千代田区神田小川町2-1-7日本地所第7ビル
アクセス
小川町駅・淡路町駅・新御茶ノ水駅 徒歩0分、御茶ノ水駅・神田駅 徒歩10分
大阪会場 アクセスマップ
住所
大阪府大阪市中央区北浜東3-14 大阪府立労働センター内
アクセス
地下鉄谷町線/京阪電鉄 天満橋駅 徒歩4分

アクイルオリジナルISO9001内部監査員研修:学習サイクル

1.研修前に学習できるeラーニング
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はじめて内部監査員として学習される方の多くが不安を抱えています。その不安を払拭するために事前学習できるツールをeラーニングでご提供しています。受講生の方ならどなたでも利用できます。
※同業他社の方はお申込できません。

2.講義に参加頂き直接講師から学べる
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講義では、難解な規格を文字で読むのではなく、図解解説で視覚イメージできるテキストを使いながら解説します。解説には、講師の経験や実例を踏まえ、本番を想定した内部監査を演習形式で実際に実施して頂きます。
※1日研修は規格と内部監査の説明が中心です。

3.研修内容を確認できるeラーニングテスト
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寝て起きたら研修内容を忘れていることがありませんか?そんな方でも弊社のeラーニングがあれば大丈夫。研修終了後に確認できるテストを準備しております。受講生の方ならどなたでも利用できます。
※同業他社の方はお申込できません。

ISO9001内部監査員研修eラーニングについて

「eラーニング」とは、WEB上でISOの規格の予習と理解度確認テストを使って、受講内容を復習できるツールです。研修前の予習と後の復習に利用でき、受講者の方は完全無料です。

ISO内部監査研修サンプルテキスト


難解な規格を図解や表でまとめたオリジナルテキストをご提供いたします。

※PC閲覧時はテキスト内のページ(〇ボタン)部分をクリックするとページ送りができます。



研修テキストISO9001-01 研修テキストISO9001-02 研修テキストISO9001-03 研修テキストISO9001-04 研修テキストISO9001-05 研修テキストISO9001-06

ISO9001内部監査員研修(講義)

経験豊富な講師が事例を交えてわかりわかりやすく説明いたします。質疑応答の時間も多く設け、ご質問に丁寧にお応えいたします。

講師紹介

講師

株式会社アクイル  主任コンサルタント 殿岡 良浩
大学卒業後、設備系企業、IT企業、コンサルティング企業のマネージャーを経 て、2002年に経営コンサルタントとして独立。主にISOコンサルタントとし て、ISO9001/14001/ISO27001の認証取得支援は150社を超える。 現在もISO内部監査員養成研修講師として、大手企業から中小企業を支援している。
※講師は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

お問い合わせ先

担当
ISO事務局
電話
0120-852-900(通話費用無料・携帯可)
受付時間
9:00~17:00(土・日・祝・年末年始除く)
メール
iso-support@accueil-corp.co.jp

受講者・参加企業様の声

※掲載許可を頂いているお客様のみ掲載しております。

メタウォーターサービス株式会社 受講者様 1日間コースの短い中で丁寧に説明していただきわかりやすかったです。

日本サン石油株式会社 受講者様 2008年版と2015年版の違いを把握できた。

ヱビナ電化工業株式会社 H.U様内部監査では適合、不適合判定をすることも大切だが改善の機会により、社内の不具合をより良い方向に向けて活動を促す事が大事であると学びました。社内でも実践していきたいです。

製造業 受講者様 例を用いて説明していただいて、わかりやすかった。

匿名 内部監査のみならず、新しく管理責任者をやる上で大変参考になりました。

匿名 2015年版の概要と監査の方法が理解できた。企画と監査のポイントを示して頂けたので解りやすかった。

サンコーインダストリー株式会社 K.M様 参加型でやるのはすごくためになりました。

製造業 受講者様 参加型で飽きることなく最後まで楽しく研修を終えることができました。

製造業 受講者様 参加型の研修でロープレもあり、内部監査の基本的なやり方が理解できて良かった。

匿名 ほとんど知識のない中での参加でとても不安でしたがわかりやすかったです。今後社内でもさらに知識を身につけていきます。

ISO9001について

ISO9001とは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)によって制定された品質マネジメントシステムに関する要求事項を規定した国際規格であり、設計・製造から検査・アフター-サービスに至る,企業の品質管理システムを認証するための一連の規格が明記されている。 

ISO9001の特徴は?
1.経営システムである
 方針、目標を達成する仕組み
2.システム規格である
 絶対的な品質基準を求めていない
3.自ら取組むこと
 自主的な取組を決める
4.継続的改善が求められる
 システムの継続的改善をおこなう
5.あらゆる組織で導入できる
 国籍、規模及び業種を問わない

ISO9001規格要求事項の目的
顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした製品を一貫して提供する能力をもつことを実証する。品質マネジメントシステムの継続的改善のプロセスを含むシステムの効果的な適用、並びに顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項への適合の保証を通して、顧客満足の向上を目指す。

※プロセスとは?プロセスはインプットをアウトプットに変換する相互に関連し作用する一連の活動をいう。通常、ひとつのプロセスのインプットは、他のプロセスからのアウトプットである。また、プロセスはインプットに付加価値を与えてアウトプットに変換される。通常、管理された条件の下で計画され実行される

品質マネジメントシステム8つの原則
1.顧客重視:
組織はその顧客に依存しており、そのために、現在及び将来の顧客ニーズを理解し、顧客要求事項を満たし、顧客の期待を越えるように努力すべきである。
2.リーダーシップ:
リーダーは、組織の目的及び方向を一致させる。リーダーは、人々が組織の目標を達成することに十分に参画できる内部環境を創り出し、維持するべきである。
3.人々の参画:
全ての階層の人々は組織にとって根本的要素であり、その全面的な参画によって、組織の便益のためにその能力を活用することが可能となる。
4.プロセスアプローチ:
活動及び関連する資源が一つのプロセスとして運営管理されるとき、望まれる結果がより効率よく達成される。
5.マネジメントへのシステムアプローチ:
相互の関連するプロセスをひとつのシステムとして、明確にし、理解し、運営管理することが組織の目標を効果的で効率よく達成することに寄与する。
6.継続的改善:
組織の総合的パフォーマンスの継続的改善を組織の永遠の目標とすべきである。
7.意志決定への事実に基づくアプローチ:
効果的な意志決定は、データ及び情報の分析に基づいている。
8.供給者との互恵関係:
組織及びその供給者は独立しており、両者の互恵関係は両者の価値創造能力を高める。

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