2013年3月25日

スタッフブログ 

おはようございます、金澤です。

先日、人生で初めて救急車を呼びました。深夜に突然、嘔吐と下痢に見舞われたためです。
急性胃腸炎でした。約一週間経ったのでもう大丈夫です。主な原因は過労のようですが、そんなに疲れも見れない中での病。
皆様、桜が咲くほど暖かいですが、まだまだ気温は不安定ですので、十分ご注意下さい。
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さて、大分、間が空いてしまいましたが、先日、投稿したマルサス主義(抑制論)とソロー主義(推進論)が世界にどのような影響を与えるのかについて、検討してみたいと思います。
(ⅰ)ソロー主義(推進論)
仮に企業がソロー主義(推進論)を推奨するとすれば、投資の流れが活性化することになる。しかし、現実問題として、そうした活発さは企業には見られない。その一原因として、政府の協力である。投資家が、将来、その問題を解決することが、継続的な高収益を生むと信じない限り、投資の流れは活発にはならない。
また、こうした情勢の下、今朝の日経新聞の朝刊の「中小企業に賃上げ機運」という見出しによると、利益配分先では「新製品・新技術の開発」(16.4%)と前年調査を下回る結果となったという。ここからも分かる通り、イノベーションを自発的に興し、環境を変えていこうとする勢いはまだまだ先のようである。
すなわち、ソロー主義が実行されるには、企業の実行意思と政府レベルの政策が必要十分条件となるのである。
(ⅱ)マルサス主義(抑制論)
一方、マルサス主義の場合、個人と企業の両方に関わる問題となってくる。①規制、②経済的インセンティブ、③社会的圧力 の三つの方法でもたらせる。
三つの流れを具体的に説明すると、ごみ収集料金を収集容器の大きさによって決めれば、家庭では、ごみの量を減らそうとする経済的インセンティブが働く。こうした、ごみを減らそう、無駄を無くそうとする市民の抑制への取り組みは、社会的圧力となり、環境に責任を持っているように見られたいという人々の願望が生み出されるのである。
企業の実行意思と市民の風土が必要条件となるのである。弊社が研修を行う、ISO14001もこうした社会風土をつくる為であり、研修に参加される企業や、ISOを導入する会社もこうした取り組みに貢献しているのです。
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さて、次回は、どちらの選択をするべきなのかについて検討したいと思います。

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